2017年7月15日 (土)
彦根市稲枝にある歯医者のたかとり歯科医院です。
歯科医院でよく使われている入れ歯やブリッジというのはいわゆる補綴と呼ばれる歯科医療の一種で、実はこの入れ歯やブリッジの治療には様々な種類があり、どのような治療を行うのかによって保険適応できるかどうかが決まっているのです。
保険適応の入れ歯やブリッジには使える材料の制限や使える金属の量にどうしても制限があり、自費の入れ歯やブリッジのように使い勝手の良く快適に利用ができる物を作ることができません。
金属を多用した入れ歯は温度を伝える能力が高く、通常のプラスチック材料を使った入れ歯に比べて温度が自然に感じられます。
冷たいアイスを冷たく感じ、暖かいスープを暖かく感じるのは非常に大きな魅力です。
また、ブリッジなどでは見た目の美しさを保つのも重要なことです。見た目を美しく保つことができれば前歯にブリッジを作ったとしても美しく見た目を整えることができるので、笑顔を作る時に不安な思いをしなくても済みます。
彦根市稲枝にも多くの歯科医院がありますが、補綴物は歯医者によって設計や得意分野が異なっていて、しっかりとした補綴物を使うと本当に快適に利用することができます。
彦根市近郊にお住まいの方で自費の補綴物に興味がある方は是非一度ご相談ください。
カテゴリー: 補綴