2017年8月9日 (水)
彦根市稲枝にある歯医者のたかとり歯科医院です。
お口のケア用品は歯ブラシだけでなく歯間ブラシやデンタルフロスもあり、どのようなものを使えばいいのか迷ってしまう方も少なくないかもしれません。
また、これらの道具を適切に使うためには歯科衛生士や歯医者の専門的なサポートが必要になります。それぞれの道具の使い方を理解し、しっかりと使えるようにしましょう。
デンタルフロスは歯と歯の間の汚れを落とす時に活躍する道具です。
デンタルフロスを使うと歯ブラシが届かないような細かい溝の汚れも落とすことができるので、デンタルフロスを有効活用することが大切です。
デンタルフロスは60cmほど取り出し両手の中指に巻きつけて使います。一つの歯と歯茎の間を綺麗にした後には新しい綺麗な糸の部分を出し、また歯と歯茎の間を磨きます。これを繰り返して歯と歯茎を綺麗にしていくのがデンタルフロスの正しい使い方です。
歯間ブラシは歯と歯茎の間が広く開いている場合に用いる道具で歯と歯茎の間の汚れをしっかりと落とすことができます。
歯と歯茎の間の大きさに合わせて適切な大きさの歯間ブラシを用いる必要があり、大きさを選べない場合には歯科衛生士と相談するといいかもしれません。
彦根市稲枝にある多くの歯科医院で口腔ケアの道具の使い方を指導しています。
もちろんたかとり歯科医院でも指導をおこなっていますので、お困りの方は是非一度ご相談ください。
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