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歯がしみる時に考えられる原因・病気について

2022年6月20日 (月)

■歯がしみる時に考えられる原因・病気について

 

日常生活の中で歯がしみることは、それほど珍しくはありません。おそらく、大半の人は歯がしみるという感覚を経験したことがあることでしょう。問題なのは歯がしみる頻度が高かったり、症状が強かったりする場合です。今回はそんな歯がしみる時に考えられる原因や病気、異常についてわかりやすく解説します。

 

▼冷たいものを口にすると、たまにしみる

 

アイスなどをたくさん頬張ったときに歯がしみた場合で、それが極まれに起こるのであればとくに問題ありません。知覚過敏の症状ではあるものの、積極的な治療は不要といえます。もちろん、知覚過敏の症状が現れるということは、エナメル質が薄くなっている可能性が高いため、普段からフッ素入りや知覚過敏用の歯磨き粉を常用したり、歯科医院で知覚過敏処置を受けたりして、歯質を強化した方が良いといえます。

 

▼冷たいものが頻繁にしみる

 

冷たい飲み物・食べ物が頻繁にしみる場合は、象牙質知覚過敏症が疑われます。何らかの理由でエナメル質に亀裂が入ったり、象牙質がむき出しになったりしている可能性が高いです。重症例ではレジンなどによる修復治療が必要になります。軽度から中等度の症例でも、薬剤でコーティングするなどの処置が適応されます。

 

▼甘いものや熱いものもしみる

 

冷たいものだけでなく、甘いものや熱いものまでしみるのであれば、それはおそらく虫歯でしょう。虫歯が進行するとエナメル質を通過して象牙質にまで穴が広がり、歯の神経に近付きます。その結果、冷たいものに加え、甘いものや熱いものによる刺激を感知するようになるのです。その際、是非とも確認していただきたいのが「う窩(か)」と呼ばれる歯の表面に形成された穴です。もしも穴が形成されずに歯がしみる場合は、また別の可能性も考えられます。

 

▼安静にしていても歯がジンジン痛む

 

歯がしみるだけでなく、安静にしていても歯がジンジン痛む場合も虫歯が疑われます。その歯にレジンや銀歯、セラミックの詰め物・被せ物を装着している場合は虫歯が再発しているのでしょう。精密に検査した上で詰め物・被せ物を取り外し、虫歯を削らなければなりません。その他、痛みの所在が歯ではなく、歯茎や顎の骨にある場合もひとつの可能性として考えられます。例えば、歯を強打した際に歯根が割れて歯髄が死に、歯の根の先に膿の塊を作っていることもあります。いずれにせよ、そうしたケースはレントゲン撮影などを行なわない限り、精密に診断することは難しいです。

 

▼まとめ

 

今回は歯がしみる場合に考えられる原因について解説しました。多くのケースは知覚過敏による影響と考えられますが、それ以外の可能性もあります。歯がしみる症状が頻繁に現れるようであれば、彦根市のたかとり歯科医院までご相談ください。まずは適切な検査を実施します。

カテゴリー: その他

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