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虫歯になったらレントゲンを撮るの?

2017年3月28日 (火)

彦根市稲枝にある歯医者のたかとり歯科医院です。

歯医者では、虫歯治療のためにレントゲンを撮ることがあります。ですが、「なぜ虫歯治療にレントゲンは必要なの?」と素朴な疑問を持つ方もいるのではないでしょうか?今回は、レントゲンを撮ることの必要性について説明していきます。

 

~レントゲンを撮る必要性~

 

①わずかな虫歯も見逃さない

いかにプロと言えども、肉眼では確認できない虫歯もあります。銀歯やセラミックなどの被せ者の内側、歯と歯の間などは特にわかりにくい箇所です。レントゲンはこうした見逃しをしないためにも有効な治療までの手段になります。

 

②安心・安全に治療を行う

歯医者としては、患者さんに詳しく治療や症状の説明をする必要があります。レントゲンを撮ることによって、視覚からもわかりやすく説明できることなり、ひいてはそれが患者さんの安心につながるのです。また、正確な状態が把握できることから、より安全で確実な治療方法を歯医者が選択できることも、大きなメリットです。

 

③虫歯以外の異常を見つける

虫歯治療で歯医者を訪れた人が、治療の際に別の口内の病気が見つかることは多々あります。歯周病や顎の病気などです。レントゲンはこうした病気を早期に発見できることにも役立ちます。

 

これら3つの理由からもお分かりの通り、レントゲンを撮るメリット(必要性)は様々あるのです。

 

以上、彦根市稲枝にある歯医者、たかとり歯科より「虫歯治療におけるレントゲンの必要性」についてご紹介しました。

カテゴリー: 虫歯

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